SERVICE 業務内容
REBAR GAS WELDING 鉄筋ガス圧接工事
鉄と炭素の原子を結び付け、
鉄筋を生み出す。
鉄を接合した際の切り口のことを接合端面(たんめん)といいます。その接合端面を突き合わせ、圧力を加えながら、接合部を酸素・アセチレン炎で1200~1300℃に過熱。接合端面を溶かさず真っ赤になるまで熱し、膨らませた状態で接合するのが「鉄筋ガス圧接」です。鉄の原子と炭素の原子が混ざり合うことで、原子が結び付き、一体化することで鉄筋が出来上がります。
POLYMER
NATURAL GAS
高分子天然ガス圧接施工
スピーディーで環境に優しい、
次世代の工法。
高分子天然ガス圧接施工は、高分子還元材(PSリング)を使い、鉄筋の接合面の酸化を防止する工法です。作業性に優れ、不良率が低いのが特長。アセチレンを利用する鉄筋ガス圧接と違い、CO2の排出量が少ないことから、環境にも優しいメリットがあります。